8月25日(月)に、2025年度 高大連携基礎プログラミングの第3回スクーリングを実施しました。
午前中は、自由参加の学習相談会を行いました。課題に取り組む中で分からないところは、TAに相談をし疑問点を解決しました。
午後は、はじめに課題発表会を行いました。
今回の課題は「自身が美しいと思う絵を生成するプログラムを作成する」というテーマで、各自の作品を発表しました。プログラムの工夫や、美的感覚が反映された多様な作品がありました。
続いて、整列アルゴリズムについて学習しました。グループに分かれて、10枚のカードを使いながらバブルソートや選択ソートのアルゴリズムについて理解を深めました。実際に手を動かして並び替えを体験し議論をすることで、各アルゴリズムの特徴や処理の流れを視覚的に捉えることができました。
次回は11月16日(日)です。