FAQ(よくある質問とその答え)

スクーリングは、対面で実施しますか。
スクーリングは、対面を基本としますが、状況によってウェブ会議システム(Zoom)を使用する場合があります。
パソコンを持っていなくても参加できますか?
学習に利用するパソコンは希望者に貸与いたします。(ネットワーク接続環境は、ご家庭または、学校でご用意ください。)
スクーリングの時間帯を教えてください。 
スクーリングの時間帯については未定です。
スクーリングはすべて参加する必要がありますか?
スクーリングすべてに参加する必要はありません。学校行事などで、スクーリングを欠席される場合はご連絡ください。標準的にプレゼンテーションを実施する回に欠席した場合、それ以降のスクーリングで、プレゼンテーションをすることができます。
プログラミング実習は、すべて学校の端末で取り組む(取り組ませる)必要がありますか?
実習は学校と自宅のいずれで取り組んでも構いません。先生方は、参加者が、学校または自宅で学習に取り組めるよう、学習環境の準備のサポートをお願いいたします。
Ruby処理系・C言語処理系を用意するとのことですが、インストールソフトを配布もしくはダウンロード先を指定されるのでしょうか。それとも高校で独自で用意する必要があるものでしょうか。
本講座では、Ruby(前半)とC言語(後半)を使用して学習をすすめます。Ruby、C言語について、エディタでの編集ができ、コマンドラインで実行できる環境を準備してください。特殊なライブラリなどは使用しません。受講決定後に、環境の構築方法等についてご連絡いたします。
C言語の処理系ですが、Visual StudioのC++で大丈夫でしょうか。C言語の標準的な関数が使用でき、実行結果が確認できます。
特殊なライブラリ などは使用しませんので、Visual Studioで問題ありません。
学校で使える端末数が少ないです。
円滑に学習を進めるために、1人1台の端末を使用して実習できるよう準備をしてください。端末の不足などで学校での演習が難しい場合は自宅での演習と併用することもご検討ください。

また、パソコンの貸与もしておりますので、こちらの利用もご検討ください。
学校で学外と自由に通信できるコンピュータに限りがあります。
学習にはLMSを使用しますので、Webの閲覧ができる環境が必要です。1人1台の端末を使用して実習できるよう準備をしてください。端末の不足などで、 学校での演習が難しい場合は自宅での演習と併用することもご検討ください。

また、パソコンの貸与もしておりますので、こちらの利用もご検討してください。
オンラインになった場合、ミーティングソフトは何を用意すればよろしいでしょうか。
現在、スクーリングは対面での実施を予定していますが、オンライン実施に変更になった場合、スクーリングはミーティングソフト Zoomを使用して実施します。

ブレイクアウトルームを使用し、各自でブレイクアウトルームに自由に出入りすることを想定していますので、対応したバージョン(2020年9月にリリースされたv.5.3.0 以降)をインストールしてください。

学校の端末にインストールできない場合、自宅から参加できるように、準備をお願いいたします。先生方は、参加者が自宅から参加できるようにサポートをお願いいたします。
学校の端末に、Zoomなどを新しくインストールことができません。
Zoomにはグループ(複数名)1台でも参加できます。(この場合もWebの閲覧と、ruby/Cのプログラミング環境の環境は、1人1台用意してください。)
ただし、質問をするときに、画面共有の機能を使って、参加者の方の画面を確認しながら説明すると、問題解決がはやくなります。そのため、可能であれば、ご自身が演習をする端末で参加していただくことをおすすめしています。自宅での受講と併用することもご検討ください。

また、1つの教室で、参加する場合音声トラブルがあるかもしれません。その場合、適宜、ヘッドセットを利用することなどを、ご検討ください。
クラブや学級などでまとまって参加できますか?
学校単位や団体全体ではなく、希望する生徒さん個人で参加いただくものです。それぞれ個人として参加申し込みの準備をしてください。ただし、高校ごとに窓口担当の教員を配置いただいて、その方に応募の取りまとめと、受講環境や進捗相談などのサポートをお願いしたいと思います。学習内容および技術的な質問については、本学でサポートを行います。

問い合わせ先:

fun-pro-contact@kodai.uec.ac.jp

※ メールにてお問い合わせの場合は、事前に受信設定のご確認をお願いいたします。