FAQ(よくある質問とその答)

スクーリングは、対面で実施しますか。
スクーリングは、対面を基本としますが、状況によってウェブ会議システム(Zoom)を使用する場合があります。
パソコンを持っていなくても参加できますか?
学習に利用するパソコンは希望者に貸与いたします。(ネットワーク接続環境は、ご家庭または、学校でご用意ください。)
スクーリングの時間帯を教えてください。 
次の日程を予定しています。 発表の時間帯については、事前に調整させていただきます。
★第1回 7月17日(日)10:00-11:00 (希望者は 12:00まで)
★第2回 8月26日(金)13:00 - 17:00
★第3回 11月20日(日) ①10:00-11:00 / ②14:00-15:00 / ③17:00-18:00
※第2回、第3回は、発表になります、すべての時間、すべての回に参加する必要はありません。
スクーリングはすべて参加する必要がありますか?
スクーリングすべてに参加する必要はありません。学校行事などで、スクーリングを欠席される場合はご連絡ください。標準的にプレゼンテーションを実施する回に欠席した場合、それ以降のスクーリングで、プレゼンテーションをすることができます。
プログラミング実習は、すべて学校の端末で取り組む(取り組ませる)必要がありますか?
実習は学校と自宅のいずれで取り組んでも構いません。先生方は、参加者が、学校または自宅で学習に取り組めるよう、学習環境の準備のサポートをお願いいたします。
Ruby処理系・C言語処理系を用意するとのことですが、インストールソフトを配布もしくはダウンロード先を指定されるのでしょうか。それとも高校で独自で用意する必要があるものでしょうか。
本講座では、Ruby(前半)とC言語(後半)を使用して学習をすすめます。Ruby、C言語について、エディタでの編集ができ、コマンドラインで実行できる環境を準備してください。特殊なライブラリなどは使用しません。電気通信大学共通教育部情報部会Webページに「自宅学習環境の構築に関する資料 (基礎プログラミングおよび演習)」として、以下を示しております。
 
Rubyのインストール(Windows):https://joho.g-edu.uec.ac.jp/joho/ruby_win/
Rubyのインストール(Mac):https://joho.g-edu.uec.ac.jp/joho/ruby_mac/

gccのインストール(Windows):https://joho.g-edu.uec.ac.jp/joho/gcc_win/
gccのインストール(Mac):https://joho.g-edu.uec.ac.jp/joho/gcc_mac/
C言語の処理系ですが、Visual StudioのC++で大丈夫でしょうか。C言語の標準的な関数が使用でき、実行結果が確認できます。
特殊なライブラリ などは使用しませんので、Visual Studioで問題ありません。
スクーリングは、学校から参加する必要がありますか。 
スクーリングは、学校または自宅のいずれから参加してもかまいません。
学校の端末の制限が多く接続が困難な場合などは、自宅からの参加も検討してください。
学校で使える端末数が少ないです。
円滑に学習を進めるために、1人1台の端末を使用して実習できるよう準備をしてください。端末の不足などで学校での演習が難しい場合は自宅での演習と併用することもご検討ください。

また、パソコンの貸与もしておりますので、こちらの利用も検討してください。
学校で学外と自由に通信できるコンピュータに限りがあります。
学習にはLMSを使用しますので、Webの閲覧ができる環境が必要です。1人1台の端末を使用して実習できるよう準備をしてください。端末の不足などで、 学校での演習が難しい場合は自宅での演習と併用することもご検討ください。

また、パソコンの貸与もしておりますので、こちらの利用も検討してください。
オンラインになった場合、ミーティングソフト何を用意すればよろしいでしょうか。
現在、スクーリングは対面での実施を予定していますが、オンライン実施に変更になった場合、スクーリングはミーティングソフト Zoomを使用して実施します。

ブレイクアウトルームを使用し、各自でブレークアウトルームに自由に出入りすることを想定していますので、対応したバージョン(2020年9月にリリースされたv.5.3.0 以降)をインストールしてください。

学校の端末にインストールできない場合、自宅から参加できるように、準備をお願いいたします。先生方は、参加者が自宅から参加できるようにサポートをお願いいたします。
学校の端末に、Zoomなどを新しくインストールことができません。
Zoomにはグループ(複数名)1台でも参加できます。(この場合もWebの閲覧と、ruby/Cのプログラミング環境の環境は、1人1台用意してください。)
ただし、質問をするときに、画面共有の機能を使って、参加者の方の画面を確認しながら説明すると、問題解決がはやくなります。そのため、可能であれば、ご自身が演習をする端末で参加していただくことをおすすめしています。自宅での受講と併用することもご検討ください。

また、1つの教室で、参加する場合音声トラブルがあるかもしれません。その場合、適宜、ヘッドセットを利用することなどを、ご検討ください。
クラブや学級などでまとまって参加できますか?
学校単位や団体全体ではなく、希望する生徒さん個人で参加いただくものです。それぞれ個人として参加申し込みの準備をしてください。ただし、高校ごとに窓口担当の教員を配置いただいて、その方に応募の取りまとめと、受講環境や進捗相談などのサポートをお願いしたいと思います。学習内容および技術的な質問については、本学でサポートを行います。

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