高等学校の先生向け情報

高大連携・基礎プログラミングについて

本事業は、高等学校1~3年生(中等教育学校4~6年生)を対象として実施する大学基礎教育のプログラミングの先取学修です。本学の1 年次情報基礎科目である「基礎プログラミングおよび演習」(必修科目) の内容をそのまま、e-learningにより提供します。参加費は無料です。既 定の要件を満たしてコースを修了すると、本学に入学した場合は入学後に「基礎プログラミングおよび演習」の単位が認定されます。

応募条件

本事業への応募は高等学校単位でお願いしています。本事業の対象は高等学校1~3年生(中等教育学校4~6年生)です。特定学校への偏りを 避ける観点から、本事業の内容を受講する学力を備えた「3名~8名」の生徒を選抜し、推薦いただきます。

(注記※1) 高等学校3年生(中等教育学校6年生)で受講を認められた場合は、「先取り学修」として一定の成績を修めることで単位が認定されますが、本学の総合型選抜の参考資料とすることはできません。

(注記※2) 1校3名~8名での応募が基本ですが、60名以内で人数に余 裕があれば1名・2名での受講も可能としますので、事前に応募期間に申込みをしてください。ただし、3名以上のグループが優先となりますので必ずしも受講出来るとは限りませんのでご注意ください。

応募に際して、高等学校ごとに窓口担当の教員を1名以上配置いただきます。窓口担当の教員の方には、以下のことをお願い致します。

  1. 受講に必要なプログラミング言語処理系および実習に使用するアプリケーションを生徒が使用でき、問題なく実習が行えるようにサポート をおこなう。
  2. 定期的に(少なくとも2週間に1回以上、ただし休暇期間中は除く)ミー ティングを開催し、受講のようすを聞き取り、受講上の問題等について相談にのる。
  3. 受講上の問題が生じた場合は、本学と連絡を取り、問題の解決にあたる。

上記は要点ですので、詳細は「確認事項」をご確認ください。なお、学習内容に関する質問等は本学側が e-learningシステムを通じて直接相談に乗ります。

2020年度「高大連携・基礎プログラミング」確認事項

応募手続き

募集は次のスケジュールにしたがって行います。

 日程  内容 
~2020年3月31日 事業内容の周知期間
2020年4月1日~4月24日 募集期間 (郵送必着)
2020年5月下旬 選考結果通知
2020年6月上旬 初回スクーリング開催(予定)

  1. 応募に際しては、高等学校から別添応募書類を提出いただきます。書類には高等学校側の支援体制に関する情報を記載いただきます。また、候補となる生徒の氏名・性別・学年・本事業に参加する上で必要となる学力に関する所見を記載いただきます。
  2. 応募書類に記載した全生徒それぞれに、課題文を書いて頂き、応募書類と一緒に送付頂きます。

応募書類に基づき、学習条件等考慮の上、最大60名の枠内で選考を行います。選考は学校単位であり、応募いただいた生徒の一部だけ採用することはありません。選考を通過した受講生については、本学 の特別科目等履修生として入学手続きをして頂きます(費用は無料です)。

 

受講スケジュール

受講スケジュールは次のようになります(予定であり、今後変更される可能性もあります)。

 日程  内容 
2020年6月上旬初回スクーリング
2020年6月~7月#1~#6 e-learning受講
2020年7月下旬第2回スクーリング
(#6 総合課題プレゼン)
2020年9月~12月 (予定) #7~#15 e-learning受講
2020年12月(予定)第3回スクーリング
(#15 総合課題プレゼン)

成績評価については、提出課題およびスクーリングのプレゼンテーション・質疑をもとに実施します。2020年度中に最終成績を、各高等学校に連絡いたします。

※本演習のスクーリングに参加した際の活動の様子を撮影・録画し、 個人が特定できないようにした上で、本演習の広報のために使用するこ とがあります。

応募方法

下記の応募用紙を記入の上、参加生徒全員分の課題作文とともに、応募期間(2020年4月1日~4月24日, 必着)に、下記まで郵送してください。

  1. 〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
  2. 電気通信大学
  3. 共通教育部 情報部会
  4. ※ 下記のボタンより、封筒調布用の宛先用紙をダウンロードしてお使いください。

応募用紙 応募用紙(記入例) 封筒貼布用の宛先用紙

(記入要領)

  1. 電話番号は高校の電話番号をご記入ください。
  2. 教員氏名には実際に実務を担当される先生が含まれるようにお願いします。またかっこ内に学校内でのお立場を具体的にご記入ください。
  3. 連絡をメールで差し上げますので、実務を担当される先生のメールアドレスをご記載ください。
  4. コンピュータ環境と支援体制には、貴校で生徒が本講座の実習を実際におこなえるようにどのように準備されるかということと、生徒がコ ンピュータ環境や受講の進め方について困っている時に相談できる体制をどのようにされるかということをお書きください。(プログラミングの内容に関する相談は本学側でLMS経由で対応しますが、うまくLMSが使えないなどの相談には乗っていただく必要があります。)
  5. 推薦生徒に関する情報は、3名以上8名以内の記載をお願いします。1名または2名の場合は上述の「(注記※2)」についてご了解ください。
  6. 「学力の所見」には、当該生徒が本講座を受講できる程度の学力を持っていると考えることの所見と、本人が本講座を受講したいと考えていることの所見を簡潔に記載願います。
  7. 窓口教員代表者氏名については、自筆記名をお願いします。

課題作文について

課題文として、各生徒に次の3つのテーマから1つ以上に関する内容 を含む作文を書いてもらい、応募書類とともに送付頂きます。必ず、生徒本人の考えを書いたオリジナルの内容である必要があります。

  1. 1.プログラミングについて学ぶことは自分にとってなぜ必要か
  2. 2.プログラミングを学ぶことと論理的思考力の関係は何か
  3. 3.プログラミングを学んだ後やってみたいことは何か

課題文は、これら3テーマのうち1つだけについてのものでも、2つま たは3つに関するものでも構いません。課題文の分量は「A4版1ページ程度」とします。ただし、その倍くらいまで多くなっても差し支えはあり ません。先頭に「題名(好きにつけてよい)」「生徒の氏名」を記載してください。それ以後の形式は自由とします。手書きでもプリンタ出力でも構いません。散逸しないように綴じて、応募書類に記載した順に束ねてお送りください。