活動報告

Activity Report

第2回 高大接続教室「理科学実験」を実施しました

2026年9月27日(日)、高校1~2年生を対象とした「2026年度 第2回UECスクール 理科学実験」を実施しました。

初回の講座で学んだ実験の進め方と実験レポートの書き方の理解を深めました。

ヤング率とは、材料にゆっくりと力を加えた際の変化量から、材料の変形のしにくさを評価する物理量です。本実験では、支持した金属棒の中央におもりを吊るし、光てこを利用してそのわずかな沈み込み量(たわみ)を計測しました。

アルミニウム、鉄、ステンレス、黄銅(真鍮)、ジュラルミンの中から好きな試料棒を選択し、加重とたわみ量の関係をグラフにして表してみました。

概ねたわみ量と加重の間には比例関係が成り立つことを確認できました。しかし、非常に微小な変形を扱う実験であるため、おもりののせ方によっては比例関係から外れる部分も見られました。正確なデータの取得には、実験の丁寧な繰り返しや、装置の慎重な取り扱いが不可欠であることを学びました。