
2026年7月26日(日)、高校1~2年生を対象とした「2026年度 第1回UECスクール 理科学実験」を実施しました。本講座では3回にわたり、物理の実験を行い、実験の進め方と実験レポートの書き方を身に付けます。
空気抵抗のモデルを定式化し、滑走体の速度と加速度(空気抵抗の大きさに相当)の関係を予想した上で、実際の計測データをグラフに表してみました。
エアホッケーと同じ原理で無数の小さな穴から空気を吹き出す滑走台を使用し、滑走体を浮上させて摩擦を極限まで減らした状態で、空気抵抗の大きさを観測しました。

グラフの形状から、速度に比例する空気抵抗(粘性抵抗)のみのモデルでは実測値を説明できず、速度の2乗に比例する慣性抵抗の双方の影響が作用していることを読み取りました。
