活動報告

Activity Report

2026年度 第2回 UECスクール プログラミング入門 を実施しました

9月27日(日)に、第2回UECスクール プログラミング入門を実施しました。

本講座は、高校1~2年生を対象に、プログラミングをはじめとする情報技術を生活の中で利用できることを学び、情報技術を活用する力を身につけます。定員を大きく超える応募をいただき、厳正なる選考の結果、25名の高校生に参加していただいています。

本講座は全3回で、基本→実践→発展と学習を進めていき、グループで課題に取り組みます。秋には成果を披露する発表会を行う予定です。講師だけでなく本学の学生スタッフ(TA)もサポートを担当し、参加者の学習を支援しています。

実践編 配列と関数について学ぶ

はじめに、配列を使ったプログラムについて学習しました。チュートリアルを活用しながら、micro:bitを用いて配列の要素の最大値を求めるプログラムの演習を行いました。 次に、関数の利用について学習しました。素数を求めるプログラムを題材として演習を行い、関数の役割や活用方法を理解しました。 また、できる人は発展問題にも挑戦し、より高度なプログラミングの考え方を学びました。

講演

講演では、本学のものづくり教育プログラム「楽力工房」の一つである「ロボメカ工房」に所属する学生の方からお話を伺いました。 ロボメカ工房の活動の一環として参加している「NHK学生ロボコン」において、チームリーダーとして試行錯誤を重ねながら取り組んだ経験について紹介がありました。また、目標達成に向けて仲間と協力しながら課題を解決していくことの大切さや、ものづくりの魅力についてお話いただきました。

質疑応答では、高校生から多くの質問が寄せられました。

その中で、「高校生のときにやっておいたらよいことはありますか」という質問には、「今はあまり興味がなくても、様々なことに触れて視野を広げることで新たな発見につながる。普段とは異なる方向へ一歩踏み出してみることも大切だ。」とのアドバイスがありました。

ペアプログラミング

ペアを組み、チュートリアルを活用しながら「加速度ゲーム」の作成に取り組みました。

プログラムの配置やコードの内容を考えながら作業を進め、完成後は動作確認を行いました。その後、ゲームをより面白くするためにはどのような機能を追加すればよいかをペアで話し合い、アイデアを出し合いながら改良に取り組みました。

グループ活動

グループに分かれ、「リモコンルームライト」の作成に取り組みました。

次に、前回に引き続きアイデアを出し合い、取り組むテーマを決定しました。

アイデア検討では、身近な生活の中にある、「困っていること」や「不便なこと」に着目し、それらを解決するためのアイデアを考えました。グループ内ではTAも交えて活発な意見交換が行われていました。

シェアリング

2グループずつで相互発表を行いました。お互いにコメントをし、新たな発見や今後の気づきになったようです。

[アイデアの例]

  • ・人狼ゲーム
  • ・自転車シミュレーション
  • ・マイクロテトリス
  • ・勉強中の寝落ち防止アラーム
  • ・洗濯物の鮮度を保ち取り込む方法について
  • ・金属と非金属に分別するごみ箱

ロボメカ工房

ロボメカ工房は、電気通信大学の「楽力教育プログラム」の一環として設立された、ものづくりを行う大学公認のサークルです。

 

「NHKロボコン部隊」「ヒューマノイドロボット部隊」「VR部隊」など7つのチームがあり、それぞれ大会等への出場や出展を目標に、学生同士の協力でものづくりをしています。